スチールハウス

住宅・アパート・店舗・福祉施設を建てる

KC型スチールハウス ニッテツスーパーフレーム

スチールの骨組みに外張断熱方式を採用した新しい住空間。

日本では古くから、木の柱や梁で家を支える木造住宅(木造軸組工法)が建てられてきました。
1960年代からプレハブメーカーにより柱や梁に鉄を使用した住宅(鉄骨軸組工法)、70年代には柱や梁を使わず、壁や床の面全体で構造をつくる木造ツーバイフォー住宅(枠組壁工法)が導入されてきました。
ニッテツスーパーフレーム工法は、材料が木からスチールに、工法が軸組から枠組壁工法に進化した、全く新しい住宅工法です。
構造部分に強いスチールを使用し、内装部分には木の温もりを感じることができる、時代の最先端をゆく住宅工法です。

ニッテツスーパーフレーム工法4つの特徴。

  • 地震や台風に強い空間を提供します。
  • 丈夫で長持ちする空間を提供します。
  • 暖かく、快適な空間を提供します。
  • 思いのままの大空間も提供できます。

ニッテツスーパーフレーム工法(2×4)

ニッテツスーパーフレーム工法のご提案

プレハブ ニッテツスーパーフレーム工法の骨組み図

 木のかわりに、スチールの骨組み。

ニッテツスーパーフレーム工法は、スチールの骨組に外張断熱方式を採用した新しい住空間をご提供できるプレハブ商品です。
高強度のスチール枠材の壁構造を採用していますので、地震や台風に強さを発揮。
また、外張断熱方式を採用しているので、冬は暖かく夏は涼しい快適な住空間が実現できます。
最大で72㎡まで空間を拡大できますので、将来の間取り変更、3階建て住宅や共同住宅、また店舗併用住宅などにも柔軟に対応可能です。

 外張断熱方式を採用しているから

スチールハウスは、家全体を外側より切れ目なく断熱材張詰める外張断熱方式を採用したプレハブ建築です。
そのため、気密性・断熱性にすぐれ、冬暖かく夏涼しい快適な居住空間をお届けできます。
また、カビ・ダニ、さらには家の腐朽・劣化の原因となる壁内結露の心配もありません。

 冬暖かく、夏涼しい快適な住まい

外張断熱方式を採用したプレハブ建築であるスチールハウスは、高気密・高断熱仕様の住宅に適した工法であり、冬暖かく夏涼しい快適な住まいが実現します。
また、構造に経年変化のないスチールを使っていますので、その快適さが長く維持されます。
さらにスチールの特長である熱伝導の良さが冷暖房の効率を高め、住居内温度の均一化、冷暖房費の節約にも役立ちます。

 壁内結露のない健康な住まい

壁内結露は目にふれない場所で進行し、気づかないうちに壁内部にカビ・ダニが発生するとともに、断熱性能が徐々に低下します。
また、壁内結露が原因で家の構造を支える重要な部分の腐朽にまでいたることがあります。
スチールハウスは、外張断熱方式によりスチール(形鋼)が室内とほぼ同じ温度レベルになることで結露の発生を防ぎ、住宅をカビ・ダニから守る健康な住まいが実現できます。

ニッテツスーパーフレームおよびそのロゴマークは新日本製鐵株式会社の商標です。